こんにちは!株式会社HEROです!
兵庫県姫路市を中心に播磨地域で、戸建て住宅や店舗などの建築設計を手掛けております。
今回は、「地震に強い建物へ!耐震性を高めるためのポイント」をテーマに設定し、詳しくご説明しましょう。
ぜひ最後までご覧ください。
建物は軽い方が良い
一般的には、建物が重い方が地震に強そうなイメージがありますが、建物は軽いほど耐震性が良くなります。
そのため、屋根が軽い建物の方が、建物自体も軽くなるため、耐震性が良くなります。
耐力壁の量は多い方が良い
一般的な木造住宅には、耐力壁は多いほど耐震性能は有利に働きます。
現在、耐震等級1~耐震等級3まで設けられています。
耐力壁が増えるごとに、耐震等級も上がります。
しかし、耐力壁は配置の仕方が重要で、一部に集中してしまうと、耐力壁が少ない部分の壁に地震の力が集中してしまい、崩壊を招く恐れがあります。
耐力壁の量は多い方が良いですが、バランスよく配置することが重要です。
耐震性にすぐれた床
床の耐震性も耐震性能を左右するのに重要なポイントです。
壁と床はつながっているため、耐震性に優れた床を使用することで、耐力壁とバランスよく地震の力を分散させることができ、耐震性も高くなります。
株式会社HEROは安心・安全な建物の設計を行います
株式会社HEROは、兵庫県姫路市に拠点を置き、播磨地域で地域密着型の設計事務所を運営しております。
お客様の理想をカタチにするために、しっかりとお打ち合わせいたします。
株式会社HEROは、耐震性の追求に力を入れております。
法で定められた耐震基準のクリアはもちろん、より安心できる地震に強い建物のご提案もいたします。
建築設計のことならぜひ、株式会社HEROにお任せください!
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。